メルペイの「定額払い」にユーザーが抱く危機感「リボ払いとどこが違うの?」

メルペイの「定額払い」にユーザーが抱く危機感「リボ払いとどこが違うの?」

 フリマアプリ「メルカリ」のスマホ決済サービス・メルペイは7月7日から、商品購入代金を後からまとめて支払える「メルペイスマート払い」に、毎月定額で支払いができる「定額払い」の提供を開始したが、これに《サブスクを装ったリボ払いでは》などと批判する声が上がっている。

「メルペイスマートの定額払いは1カ月20万円を上限に『メルカリ』での商品購入や全国の『メルペイ』加盟店での支払いを、購入月の翌月以降から毎月定額で支払うことが出来るサービスで、手数料は年率15%となっています。なお、定額払いは20歳未満は利用できず、申込時の情報などをもとにした所定の審査が必要となります」(ITジャーナリスト)

 しかし、これにネット上では、《定額での支払いで年率15%の手数料が発生するって、まんまリボ払いじゃん》《名前をわかりにくくして、知識のない若いユーザーにリボ払いを使わせる手口が最近多すぎ》《メルペイで自己破産する若者が急増するのでは》《定額払いとは都合のいいネーミングを考えたもんだ》など厳しい意見が相次いでいる。

「メルペイの定額払いは確かに、リボ払いと変わりません。メルカリで上限である20万円の商品を購入して定額で返済すると、2万円以上の手数料を取られかねません。ここ数年はリボ払いによるトラブルが多発していて、国民生活センターにも多くの相談が寄せられるなど問題となっています。月々の支払いが定額だからと何度も利用していくうちに、支払いがいつまで経っても終わらず、膨れ上がった手数料のせいで自己破産をする人もいるといいます。リボ払い自体は違法ではありませんが、今は年率15%の手数料が掛かることを大きく謳う必要が求められています。いっそのこと『メルペイリボ払い』にした方が親切と言えるぐらいです」(経済評論家)

 いずれにせよ、ご利用は計画的に!

(小林洋三)

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2020年7月10日の経済記事

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