「悲しいことがありました」やよい軒の善意を踏みにじった転売ヤーの冒涜行為

       

「悲しいことがありました」やよい軒の善意を踏みにじった転売ヤーの冒涜行為

 人気外食チェーン・やよい軒が公式Twitterに「ウッウッ悲しいことがありました」と自社のとあるモノが転売されていることを嘆くツイートを投稿した。そのとあるモノとは『やよい軒の漬物』だ。この漬物は、店内で飲食する際におかわり自由で食べられる人気の漬物で一般には販売はされていない。

 現在は出品が取り消されているが、フリマアプリなどで一袋500円ほどの値段で大量に取引され、中には2袋で4000円という超高額での出品も見受けられた。今回、大量出品された漬物は、公式Twitterにて度々開催されている人気企画「やよい軒のお漬物プレゼントキャンペーン」の景品であり、いわば同チェーンが善意で配布した非売品だけに、転売ヤーによる“冒涜行為”とも言える。

 この漬物は、やよい軒ファンの間で美味しいと大人気で、ネット上では白菜と大根を刻んでゴマと合わせた「再現レシピ」がいくつも公開されるほど。メニューにない無料の漬物を目当てに来店するというリピーターも多くいる。しかし、コロナの影響でそんな漬物ファン達を取り巻く状況に、ある変化があったようだ。

「やよい軒は、自分で店内の炊飯器からご飯をよそっておかわりするシステムでした。しかし、感染症予防の観点から炊飯器が撤去されることとなりました。ご飯を盛り付けてくれるロボットを導入している店舗もありますが、いくつかの店舗では店員におかわりのごはんを注文するシステムに変更。同じく漬物も、卓上から撤去され、店員に漬物のおかわりを持ってきてもらうシステムになりました。この変更に『何度も持ってきてもらうのは気が引ける』『店員さんに悪いからおかわりは1回でやめておこうかと遠慮してしまう』ともっと思いっきり漬物を食べたいという欲求不満なやよい軒ファンが多く出現しました」(外食産業ライター)

 以前よりやよい軒の通販進出を熱望するファンは多く、今回の「転売事件」によりその声はよりいっそう高まっている。意見が殺到した公式Twitterは「こんなにも沢山の方に漬物が愛されているということが実感でき、今後に生かしたいと思いました」と投稿しており、今後の通販展開も示唆している。

(浜野ふみ)

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2020年8月3日の経済記事

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