【全文公開】八百長、違法薬物、野球賭博…貴闘力が角界タブーを激震暴露!

 当時、相撲協会は「理事長派」と「反理事長派」の代理戦争の様相を呈していただけに、そうなると誰が情報を流したのか。

「それについては今後、ユーチューブで明らかにする」と、貴闘力は不敵にうなずくのだった。

 貴闘力といえば、先代・貴ノ花が率いた藤島部屋(のちに二子山部屋)の次男坊として、若貴とともに一時代を築いた人気力士だ。02年9月場所で現役引退すると、その後は部屋付き親方として後進の力士の育成に努めていたが、10年に野球賭博問題で相撲協会を解雇になったことは記憶に新しい。その約5カ月前には、当時、貴乃花親方(48)が二所ノ関一門を離脱し、相撲協会の理事選に強硬出馬。貴闘力は参謀役として初当選に貢献し、いよいよ協会の改革に打って出るタイミングでもあった。

 その「野球賭博」について、動画内で当事者である本人の口から真実を語っている。

〈二所ノ関一門は悪い風習があって、『十両に上がったんだから700万円持ってこい』って。かわいそうな人間は親が田畑を売って化粧まわしをして、そんなバカな話があるか。(中略)俺の時はなんとか集めたのが300万円くらい。知り合いの人に預けたっていうけど、死んだオヤジに金預けたら、全部使うてもうた。腹くくって化粧まわしつけないで綿のまわしで土俵に上がってやろうと決めていた。十両に上がって悩むんじゃなくて、道具で悩む。グローブが買えないとか、そんなレベル。たまたま大井競馬場に行った。10万円握りしめて。1レースから10レースまでじっとにらみ倒して、この馬だっていう馬だけ2頭を一発勝負で。一発目は10万が160万円になった。もう一発と思って枠連で2頭だけ光っていて、160万円全部かけて400万円にしたの。そのお金で化粧まわしを買った〉


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