千葉ロッテ、佐々木朗希の交渉権獲得で「史上初」を達成していた!

千葉ロッテ、佐々木朗希の交渉権獲得で「史上初」を達成していた!

 10月17日に開催されたプロ野球の2019年度ドラフト会議にて、大船渡高校の佐々木朗希投手が日本ハム、ロッテ、楽天、西武の4球団から1位指名。抽選の結果、千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得した。

 最速163キロの剛腕を武器とする佐々木投手の指名にロッテファンは大喜び。昨年、3球団で競合した大阪桐蔭の藤原恭大外野手に続いて当たりクジを引き当てた井口資仁監督にも称賛の声が集まっている。そんなロッテのドラフト抽選について、驚くべきデータがあるというのだ。

「21世紀に入ってから前年まで、ロッテの1位指名が抽選になったケースは10回あり、6勝4敗という成績。これだけなら《そこそこ抽選に強い》という評価ですが、ここに『3球団以内での競合』という条件を付けると、なんと6戦全勝なのです。その確率は144分の1で、約0.7%を引き当てた驚異的な強さを誇っています」(スポーツライター)

 しかもロッテは、1位指名の抽選に外れた4回についても、外れ1位の抽選では全勝。それゆえ外れも含めれば21世紀のドラフト1位指名では10戦10勝という見方もできるのである。

 その一方で、今年の1位指名では4分の1の確率で当たりクジを引き当て、「4球団以上の競合では勝てない」というジンクスを覆した。そのジンクスがいかに強烈なものだったのか。スポーツライターが続ける。

「近年では2010年の斎藤佑樹(4球団)や2017年の清宮幸太郎(7球団)など、ことごとくクジ運に見放されていたロッテ。歴史をさかのぼると95年の福留孝介(7球団)や89年の野茂英雄(8球団)、78年の江川卓(4球団)でも抽選に外れていました。その中で唯一、7球団競合を勝ち抜いて交渉権を得たのが90年の小池秀郎だったのですが、当の小池はロッテ入団を拒否。それゆえロッテは1965年に始まったドラフト会議の歴史で、4球団以上で競合したドラフト1位指名選手が一人も入団していなかったのです」

 今回の佐々木投手は交渉権確定後にロッテの帽子を被るなど入団は確実。これでついに、長年にわたってロッテにまつわってきた悪いジンクスも払拭できたようだ。

(北野大知)

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