
予想を裏切るまさかの展開に参加男性陣の怒りが爆発!?
Amazon Prime Videoの人気婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」が先月30日、ついに最終回を迎えた。
同作は、1人の魅力的な独身男性=バチェラーのパートナーの座を勝ち取るために、女性たちが競い合う「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版のシーズン1。初代バチェロレッテをモデルとして活躍する沖縄県出身の福田萌子さんが務めており、計17人の男性参加者が参加するも、最終回までには中国出身の実業家の黄皓(こう・こう)さんと、画家の杉田陽平さんの2人に絞られ、どちらの男性がローズを受け取ることができるのか、注目が集まっていた。
しかし、結果的に福田さんはどちらの男性も魅力的であったとしながらも、ローズを渡すことなく、終了。この結末を見届けたスタジオMCのナインティナイン&SHELLYも思わず言葉を失い、沈黙。
少し落ち着いてからナインティナインの矢部浩之とSHELLYは「これも人間ドラマ、これもリアル」と受け入れていたが、ナインティナインの岡村隆史は「俺の中では分からんな」とやはり納得いかない様子で、「これは問題作ですよ」とこぼしていた。
「とりあえず形だけでも番組を成立させるということよりも、中途半端な答えを出したくないという意識が高い福田さんらしい回答ではあったものの、参加した男性陣から運命の相手を選ぶというのが本来のルールですから、やはり視聴者からも不満げな声も上がっています。福田さんと男性参加者たちがスタジオに集結し、3カ月ぶりに再会し、トークを展開するアフターファイナルローズも最終回と同日に公開されていますが、そこでは参加した男性陣からも『選ぼうとする努力もしなきゃいけないじゃないですか』『本当にズルい女』『「俺のあの2カ月間はなんだったの」って思った』など非難轟々。こちらも怒りが大爆発していました」(エンタメ誌ライター)