さらば、榊マリコ!「科捜研の女」ラストシーンに労いの声続々
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 1999年10月21日から放送された沢口靖子主演ドラマ「科捜研の女」(テレビ朝日系)が4月7日、2時間スペシャル放送で幕を閉じた。平均視聴率は11.5%だった。

 最終回は、21年12月放送の第8話に登場した“殺人AI”を操る天才研究者・宮越優真(美村里江)が再登場。榊マリコ(沢口)を危機に陥れるという展開。宮越が仕掛けたフェイクニュースにより、休職を迫られた榊だったが、科捜研メンバーによって事件は解決された。

 ラストシーンは、科捜研の日野和正(斉藤暁)、橋口呂太(渡部秀)、涌田亜美(山本ひかる)、宇佐見裕也(風間トオル)。京都府警捜査一課の蒲原勇樹(石井一彰)と、初回放送からタッグを組んだ土門薫(内藤剛志)らが、これまでの思い出を語るとともに、懐かしのシーンが流れ、一同が榊への感謝を口にした。

 この演出に視聴者は、一抹の寂しさを感じながらも、沢口をはじめ俳優陣を労うコメントが寄せられ「復活を期待したい」という声も多数あった。

「今作が23年もの間、色褪せず続いてこられたのは、日々、犯罪手口が凶悪化していくにあたり科学捜査も進歩している過程を、ドラマという形で社会に問うてきたからではないでしょうか。それは、犯罪抑止にも貢献してきました。15年には京都府警察本部から『京都府警察の科学捜査力の高度化に貢献し、府民の警察に対する信頼を確保することに貢献した』として感謝状が贈られています」(ドラマウオッチャー)

 いつの日か、また榊マリコや科捜研メンバーに会える日を視聴者は楽しみにしているようだ。