“すれ違う”夫婦の会話、どうすればいい?
拡大する(全1枚)

 たかが夫婦の会話とはいえ“されど夫婦の会話”です。毎日顔を合わせている2人だからこそ、ちょっとした会話のミスは命取りに。それが積み重なれば、離婚にもつながりかねません。では、いったいどうすればよいのでしょうか。

注意するのではなく“褒める”

 ワーク・ライフバランス代表取締役社長の小室淑恵さんとNPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんの共著「ワーキングカップルの人生戦略」(英治出版刊)では、次のような妻のエピソードが紹介されています。

 電気を消さない夫に対して、「電気、消してって言ったでしょ!」と注意していたところ、夫はまったく聞かずに話を流すだけだったそう。そこで、作戦を変えて思い切り褒めることに。「今日は電気が全部消えているね。助かる! ありがとう!」と言い続けたら、夫は自分から電気を消すようになったのだとか。

ありのままの夫を100% 受け入れる

 異性間コミュニケーションの専門家である佐藤律子さんの著書「理屈で動く男と感情で動く女のもっとわかり合える会話術」(かんき出版刊)によれば、男性が女性に最も望んでいるのは、ありのままの自分を100%受け入れて欲しいということ。妻はだらしない旦那を見て「成長して欲しい」という期待を寄せてしまうのだとか。でも、男性からすればそれは“攻撃”と受け止めてしまうそうです。

 いかがですか。男女の違いを前提に会話をしていけば、すれ違いも少なくなるかもしれません。ぜひ参考にしてくださいね。