クールビズを“したくてもできない”のはどんなとき?

クールビズを“したくてもできない”のはどんなとき?

 2005年から環境省主導で実施されている「クールビズ」。しかし、すべての職業に導入されているわけではありません。また、クールビズが導入されていても、職業柄「したくてもできない」という場合もあるようなのです。

 日本交通と資生堂「エージーデオ24」が、20~40代の働く男女500名を対象に実施した調査では、「クールビズをしたくてもできない/できないときがある」と回答した人が45%と、半数に届く勢いで存在しました。いったい、クールビズができないのはどんなときなのでしょうか?

 資生堂の担当者に尋ねてみると、「結婚式場の仕事ということもあり、クールビズ自体が存在しない」(39歳・男性)というように、そもそもクールビズが導入されていない企業では、「お客様や周囲への配慮」という理由が目立っていたといいます。

 一方、クールビズが導入されていても、状況によってはクールビズができない例としては、「前任からの引き継ぎにより、営業先によっては外回りのときにジャケットの着用が必要な場合がある」(29歳・女性)、「外部の方とお会いするときはネクタイを着用している」(49歳・男性)という声が。これも、お客様に配慮せざるを得ないというパターンに思われます。

 でも、こうした配慮は本当に必要なのでしょうか。真夏にジャケットなんて、見ている側からは暑苦しさ以外の何物でもないような気も……。もともとは、夏の節電対策による軽装化がクールビズの始まり。その目的のためにも、過度な配慮はしないで、日本全体にクールビズが浸透するようになればいいですね。

 ちなみに、クールビズをしていた場合でも、「半袖になることはできるが、定められた制服が風を通さない生地なので結局汗をかく」(33歳・女性)などの声もあったとか。また、「クールビズをしていても、汗をかくことがある部位」としては、「脇」(66%)、「背中」(52%)、「足(靴の中など)」(39%)が上位になっていたそうです。クールビズにかかわらず、やっぱり日本の夏は、汗やニオイ、不快感への対策が必要といえそうですね。

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