
TBSの宇垣美里アナが7月5日発売のマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」にて、表紙と巻頭グラビアに登場した。表紙では辛子色のノースリーブをまとい、グラビアでは白いカットソーでいずれも両腕を全見せ。一方でボトムはやっとヒザが見える程度のスカートで脚を隠し、艶気よりも可愛らしさを優先しているようだ。
どの角度でもアップに耐えうるルックスはさすが、局アナきってのアイドルと評されるだけのことはある。表紙で見せるアヒル口は男性読者の心をわしづかみにしそうだ。しかし今回の表紙&グラビアでは、宇垣アナの“ある弱点”が見え隠れするという。
「全16点のなかで、少しでも口を開いている画像は7点のみ。しっかりと歯を見せて笑っている写真はわずか2点に過ぎず、表紙を含めたアップのカットではほとんどが口を真一文字に結んでいるのです。このように常に口をキッと閉じている姿は、頑固で融通の利かないイメージを与えてしまいがち。何事も一人で抱え込んでしまい、ストレスをためた挙句に爆発するタイプに見えてしまいますね」(女性誌のライター)
宇垣アナといえば、この3月に「あさチャン!」(TBS)からの降板を告げられた時に激高し、壁にコーヒーをぶちまけたという疑惑が報じられていた。そんな“コーヒー事件”も、今回の「常に口を閉じているグラビア」を見てしまうと、さもありなんと思えてしまうのではないだろうか。テレビ誌のライターがこんな指摘をする。
そもそもタレントでもないのにあの手の雑誌のグラビアにOKを出した局の方が異常だろう。