40代以降の膝痛は「変形性膝関節症」かも!?

40代以降の膝痛は「変形性膝関節症」かも!?

 厚生労働省の国民生活基礎調査によると、介護が必要な要支援者の19.4%(最多割合)が関節疾患によるものなんだそうです。膝の痛みは何をするにも付き合っていかなければならず、心に影響を及ぼしてしまうことも。いつまでも自分の足で歩み、自由に移動するために気をつけたい「変形性膝関節症」について、関町病院院長で整形外科医の丸山公さんにうかがいました。

■「変形性膝関節症」の危険度チェック

□膝にこわばりを感じる

□動き始める時に膝が痛む

□曲げ伸ばしすると膝が痛む

□階段を上り下りする時に膝が痛む

□膝が腫れている、または熱感がある

□激しいスポーツをしている、またはしていた

□僅かな段差でも転びやすい

□過去に膝にけがをしたことがある

□座ったり立ったりすることが多い生活をしている

□最近歩き方が変わってきた

 いかがでしたか? 1つでも当てはまり、痛みがあったらまずは専門医に相談してください。初期の変形性膝関節症の方は、補助具をつけて生活することでかなり痛みが改善するとのこと。日常生活の注意の他には、軟骨構成成分の生産を促進する成分として、コラーゲン・トリペプチドの摂取も有効。他の療法と併用することで、治療効果があがることがわかっているそうです。

 また、関節を守るためには周囲の筋肉が必要なんだとか。個人差はありますが、40歳前後から徐々に筋肉量の減少傾向がみられ、その傾向は加齢に伴って加速化するそうです。早いうちから、膝に負担をかけずに膝の周辺の筋力を鍛えましょう。それには、関節の可動域をキープするためのストレッチなどがオススメなんだそうです。やり方は次の通りです。

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