子どもに買い与えるべきは「電子辞書」か「紙の辞書」か?

子どもに買い与えるべきは「電子辞書」か「紙の辞書」か?

 言葉が達者になれば「これ、何?」「ねぇ、どうして?」と、世界を知りたいという欲でいっぱいになる子どもたち。小学生になって文章が読めるようになったら、そろそろ自分で調べるようにと「辞書」を検討する頃でもありますよね。知りたいことを自分で調べることができると知れば、子どもたちの検索力が高まり、知識も広がります。

 そこで、辞書を買おうと検討するとき、迷うのが「電子辞書」にするか「紙の辞書」にするか。将来のことを考えると、電子辞書を使いこなせるようになって欲しいと思う一方で、紙の図鑑や辞書を使った方がいいという話も聞くし…。そんな場合は、両方のメリット・デメリットを判断材料にするとよいでしょう。

 紙の辞書で調べることの大きなメリットは、辞書の重さや文字の小ささを感じ、「こんなにたくさんの言葉があるんだ!」と、実感をもって言葉に親しむことができる点。また、一つの言葉を調べた際に、その周りに掲載されている別の言葉にも目を向けることができます。そして、調べた言葉に付箋を貼っていくことで、今まで調べた言葉の量を目に見える形で残すこともできます。見て、感じることができるところが大きな魅力といえるでしょう。

 一方で、「重たい」「気軽に持ち出せない」ところがデメリット。出先で「?」に出合ったとき、すぐに調べることが難しい場合も。メモをしておいて家に帰ったら調べよう、などのサポートが必要になります。

 電子辞書を使うことの大きなメリットは、場所を選ばず、さまざまな種類の辞書を使用することができる点。例えば国語辞典だけではなく、生物や歴史についてなど、違う種類のことも調べることができる辞書が搭載されているものが多いですよね。かばんに入れて持ち歩けば、「疑問が浮かんだら調べる」習慣をつけることができます。

 一方で、コストがかかる点や、調べた実感を得にくいところに留意すべきでしょう。ただ、調べた履歴が残るものは、履歴ページをみる習慣をつけると、より知識が定着しやすくなります。

 このように、紙版、電子版どちらにもメリット・デメリットがありますから、目的に応じて使い分けたいですね。例えば、家には紙の辞書を置き、外には電子辞書を持って出かければ、どちらのメリットも活用できそうです。

(Nao Kiyota)

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