
タレント・橋本マナミが11月3日に放送された番組「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)に出演。そこで“子供の頃になりたかったもの”として、ビックリ仰天の発言をした。
「橋本はまず、子供の頃は『すごい内気で内向的、大人しくて物静かだった』と告白。そんな中、憧れていたのがなんと“馬”。『馬のおしりの筋肉がすごいカッコ良くて』と、馬に憧れるあまり『そのおしりの筋肉をつけたくて、家の茶の間とかをよつんばいで走りまわっていた』と話し、スタジオの笑いを誘っていました」(テレビ誌記者)
馬になりたくてよつんばいで走り回っていたとは、なんとも奇抜な発想。橋本は“馬だけでなくて動物全般が好き”と話し、「ムツゴロウ王国を作りたかったんです」と子供の頃の夢も語っている。
「橋本は子供の頃に、乗馬クラブに通っていたことも自身のブログで明かしています。本人曰く、『馬の真似ばかりする橋本をみかねた母が、オススメしてくれたのが乗馬クラブ。習い事がなかなか続かない私が、小学六年間通い続けられた唯一の習い事』と明かしています」(前出・テレビ誌記者)
とことん馬が好きな橋本。そんな彼女が大人になってからハマったのが競馬である。実際、先月放送された競馬番組「みんなのKEIBA」(フジテレビ系)では、菊花賞のレースにゲストとして出演。この番組は出演者も競馬の予想を行うのだが、そこで橋本の予想が見事W的中。10月20日の彼女のブログでも「菊花賞、かなり迷いましたが見事的中 嬉しすぎます!!ワイド2つともいけました」と喜びの報告をしている。