IEEEメンバー ヒューマノフィリックシステム研究の第一人者『九州大学大学院 荒川 豊教授が提言』

ヒューマノフィリックシステム研究室の研究範囲は幅広い分野になります。各種センサー自体の知識はもちろん、取得したデータをプライバシーに配慮したものにし、エッジ側で通信に齟齬がでない量にしていく匿名化や画像処理技術、集まったデータを的確に分析する人工知能(AI)などの技術、分析したデータを分かりやすく、伝わりやすくユーザーに示すアプリケーションやインターフェースの技術などが主なものです。そのほかにも、通信の安全性、システムを社会に受け入れてもらう社会受容性、行動へのリスクを緩和する 保険制度、といったテーマもあり、最近では、心理学、行動経済学などさまざまな領域の研究者と協同して研究を進めています。
社会受容性の問題は、研究者だけの問題ではなく、将来的なユーザーとなる一般人全てが解決策を見出す必要があります。そのために、ヒューマノフィリックシステムをよく理解し、自らの生活にシステムが寄り添うことを許すにはどうしたらいいかを考える必要があります。

荒川教授は、ヒューマノフィリックシステムの研究分野に関心を持ち、実際に参加しようという若い研究者を求めています。ハード、通信、ソフトと広い分野に興味を持ち続けることはもちろん、今ある技術に不満を持ち、「もっと良くするためにどうしたらいいか」を考えて、自分で作ってみたいという想いを持つ人材が必要だと訴えています。


■IEEEについて
IEEEは、世界最大の技術専門家の組織であり、人類に恩恵をもたらす技術の進展に貢献しています。160カ国、40万人以上のエンジニアや技術専門会の会員を擁する非営利団体で、論文誌の発行、国際会議の開催、技術標準化などを行うとともに、諸活動を通じて世界中の工学やその他専門技術職のための信用性の高い「声」として役立っています。IEEEは、電機・電子工学およびコンピューターサイエンス分野における世界の文献の30%を出版、2,000以上の現行標準を策定し、年間1,800を超える国際会議を開催しています。

詳しくは http://www.ieee.org をご覧ください。

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