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子育てママとロボコット
■京都大学とほっこりーのの子育て支援プロジェクト
ほっこりーのは、脱・孤育てのための「安心できるコミュニティ」作りを目的に、子育てサロンを運営されています。赤ちゃんの夜泣きやママの産後うつなど子育ての悩みを受け止め、適切な支援につなげられるよう、京都大学COI「活力ある生涯のためのLast 5Xイノベーション拠点」において「子育てAI」プロジェクトが発足し、チャットボット「ほっこりAI」の実証実験に取り組んでいます。現在その発展形として、新型コロナウイルス感染拡大に対応した無人化店舗実証実験の準備を進めており、子育てママの心配事にAIが答えたり、リモートテレビ通話を用いて遠隔スタッフが相談に応じたりするサービスの実現を目指しています。
■子育て支援プロジェクトへのロボコットの導入
ロボコットは、AIを用いたコミュニケーションの提供やリモート会議システム連携などICTシステムの搭載機能を備えています。ロボコットのAIコミュニケーション機能については、簡単な登録と学習で、高度なAI対話が構築できるので、多忙なママでも、簡単にAIを扱うことができます。