タイ中南部連続爆弾事件、最南部の過激派関与の可能性も

タイ中南部を中心に複数か所で爆弾が爆発して死傷者が出た事件で、関係当局は最南部3県でテロを繰り返しているイスラム過激派とのつながりを否定しているものの、爆弾などに使われていたものは最南部で使用されているタイプのものであり、当局の主張とは裏腹に証拠品が過激派の関与を示唆しているという。 スチャート警察庁長官補によれば、最南部の過激派が連続事件に関与している可能性があるものの、現時点では同一犯による事件とは断定できないとのことだ。 一方、プラユット政権の後ろ盾である国家平和秩序評議会(NCPO)の広報担当ピヤポン氏は8月14日、「最南部の過激派の犯行だと国民に思い込ませるための情報が何者かによって流されている」との見方を示す。 なお、最南部でのテロ頻発は10年以上に及んでおり、この問題の解決が政府にとって大きな課題となっている。また、最南部の分離独立を求める過激派によるテロはヤラ、パタニ、ナラティワートの最南部3県、隣接するソンクラ県の一部に限定されており、今回の連続事件が過激派の仕業とすれば、過激派が破壊活動エリアを一挙に拡大したことになる。

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