バンコク隣接県で狂犬病感染リスク、発症後は死亡率100%

バンコクに隣接するサムットプラカン県と東北部ブリラム県では狂犬病感染のリスクが高まっているとして県民に注意を呼びかけている。ブリラム県では猫、犬、水牛から採取した77件の検体のうち23件で狂犬病ウイルスが確認されており、23郡すべての住民に注意を喚起した。同県のアヌソン知事は、「ほかの動物から狂犬病に感染する恐れもあるので飼い犬、飼い猫を放し飼いにしないでほしい」と呼びかけている。一方、サムットプラカン県の担当者も「ペットの状態を注意深く観察して感染が疑われるような兆候がある場合は保健当局に連絡し、ペットを隔離してほしい」と警告する。狂犬病は人が感染し発症するとほぼ100%死亡する。狂犬病のウイルスは唾液に含まれるため、タイ国内で犬や猫などに噛まれたり、傷口を舐められたりした場合は速やかに複数回ワンチンを接種しなければならない。過去には愛らしい子犬に傷口を舐められ、狂犬病に感染し死亡したケースもある。

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