シェア電動スクーターが日本上陸! 流行中のパリで「Lime-S」を体験した

 街中にステーションがあるが、路上に乗り捨てることもできるので、不要になったらすぐに放置できるのも便利なところ。駐車した場所をスマホで撮影してアプリでサーバーに送信。承認されれば、自動で決済される。もちろん一時的にロックして駐車することも可能だ。
 料金は1回ごとに1ユーロ、1分ごとに0.15ユーロ。圧倒的に安いかといわれると微妙なところだが、観光スポットが狭いエリアに点在しているパリでは最も効率の良い乗り物といえるだろう。
●日本に上陸した「WIND」 浦和美園で運用を開始
 現在、日本でシェア電動スクーターを体験できるのが、埼玉県のさいたま市・川口市エリアだ。ドイツ・ベルリンに本拠地を構えるWind Mobilityの日本法人が3月29日にシェア電動スクーターサービス「WIND」 のステーションを埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線 浦和美園駅改札外に設置。15台程度を導入し、運用を開始した。
 料金は初回の解錠に100円、25円/分。パリのLime-Sと同等の価格帯だ。今後、850円/時間、2000円/日のレンタルプランも導入予定だという。原付扱いとなるため、Lime-S同様に運転免許の所持やヘルメット着用は必須。乗り捨てはできず、返却時はステーションに戻す必要がある。
 今後はWINDだけでなく、海外で実績のあるさまざまなサービスが日本市場に参入してくるとみられるが、果たしてどのような進化をみせるのか。都内に住んでいると、せっかく取得した免許を使う機会がないという話をよく聞くが、もしかするとシェア電動スクーターがその価値を高めてくれるかもしれない。
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