PayPayのウィジェットは、スモールサイズとミディアムサイズの2サイズに対応し、どちらもPayPay残高の確認と、タップしての支払いが可能。
iOS 14の特徴・機能向上の目玉は、デザインを一新したウィジェット。ホーム画面のどこにでも、大・中・小の3サイズのウィジェットを追加できるようになり、最大10個のウィジェットをまとめた「ウィジェットスタック」を作成できるようになった。
さらに、使用頻度の多いアプリのウィジェットが表示される「ウィジェットギャラリー」、AIが適切なウィジェットを適切なタイミングで表示する「スマートスタック」、使用パターンをもとに予測される行動を表示する「Siriからの提案」ウィジェットを追加。iOS 14のウィジェット機能に対応する、ユーザーの使用頻度の高いアプリは、従来に比べ、拡大にアクセスしやすくなっている。
一部のアプリは、PayPay同様、既にiOS 14のウィジェット機能に対応済み。自身が設定したウィジェットにあわせ、電子マネーの残高、保有するポイント数、クレジットカードの利用状況、周辺道路の混雑状況、天気などが即座に分かる。
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