「CES ASIA 2017」開催、堅調の中国市場を反映、スタートアップも集結

「CES ASIA 2017」開催、堅調の中国市場を反映、スタートアップも集結
キーノートスピーチで「CES ASIAの会場で世界を変える技術の力をその目で確かめてほしい」と語るCTA(Consumer Technology Association)のGary Shapiro社長兼CEO
【中国・上海発】6月7日から9日までの3日間、上海の浦東新区にある「上海新国際博覧センター(SNIEC)」で開催される、中国・アジア市場をターゲットにしたコンシューマ・エレクトロニクスの見本市「CES ASIA 2017」には450社が出展。1100名のジャーナリストを含む、およそ3万人の来場を見込む。

●拡大続く中国のコンシューマエレクトロニクス市場に焦点
 米・コンシューマ技術協会(CTA、旧CEA)が主催する「CES ASIA 2017」は今回で3回目。初回に比べ出展スペースは倍増。17あるSNIECの展示ホールのうち、N1からN5までの北側のスペースをすべて「CES ASIA 2017」で占めた。
 「CES ASIA」は、世界ブランドと革新的な企業のみが集まる見本市であり、アジアではほかに類を見ない見本市だ。会場の展示規模は昨年に比べて20%増え、野外の展示エリアには、自動運転コーナーを設けた。スタートアップを集めたスタートアップパークも新設。初回に比べ大幅にパワーアップし、活気も増した。
●フランス発のスタートアップにも注目
 オープニングのキーノートスピーチは、CTAのGary Shapiro社長兼CEOが行った。「テクノロジーが生み出す興奮を、五感を駆使し、見て触って味わって嗅いで、そして感じてほしい」と切り出したShapiro CEOは、「中国が掲げる一帯一路構想は、世界をよりよくする技術革新や自由貿易、標準化という観点からCES ASIAのビジョンとの共通点が多い。中国の五か年計画で技術革新に重点をおいているのはとても重要なことだ。CES ASIAは中国各地、そして全国的なイノベーションにもスポットライトをあてる」と話した。

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