全国の主要家電量販店・ネットショップから実売データを毎日集計しているPOSデータベース「BCNランキング」。今回はその「BCNランキング」をもとに4月に最も売れたキャリアフリーのAndroidスマートフォンをチェックしてみよう。


●キャリアフリーのAndroidスマホ 一番売れた機種は何?
 今回集計したのは、OSがAndroidでキャリアフリーのスマートフォン。機種別に集計し、販売数量の多い順にランキングを作成した。
【第3位】OPPO「Reno13 A」
 3位は、OPPOの「Reno13 A」がランクイン。同社の主力機種として登場し、希望小売価格を4万円台に収めながら、最大5000万画素の3眼カメラ、120Hzリフレッシュレート・最大輝度1200nitsの約6.7インチ有機ELディスプレー、5800mAhバッテリー、45W SUPERVOOC・PPS急速充電対応など、機能性を詰め込んだ。ハイエンドスマホとほぼ同等の最新OPPO AI機能を搭載するなど、AI機能も気軽に使えるモデルだ。
【第2位】Motorola Mobility「moto g05」
 2位は、Motorola Mobility「moto g05」。AI対応ポートレート機能を備えた高性能5000万画素カメラシステム、5200mAhバッテリーなどを備え、ヴィーガンレザーを採用し質感も追求したエントリーモデル。公式販売価格は2万800円と、手に取りやすい価格なのも大きな特徴だろう。
【第1位】Motorola Mobility「moto g66j 5G」
 1位に輝いたのは、Motorola Mobilityの「moto g66j 5G」。Motorolaが1~2位を独占する形となった。リフレッシュレート最大120HzのフルHD+対応6.7インチ液晶ディスプレー、ソニーのモバイル用イメージセンサー「LYTIA」を採用した5000万画素の高性能カメラなど、機能性は十分。IP68/IP69に対応し、硬質ガラスを採用したほか、16項目の厳しいテストをクリアし、耐久性を兼ね備えたモデルだ。

●【アナリストの視点】シェア2位でも機種別上位独占 Motorolaは手頃なスペックが好感触か
 4月のキャリアフリー端末の販売台数構成比は、スマホ全体の23.7%を占めている。Android端末に限ったメーカー別シェアではXiaomiが首位、次いでMotorola Mobility、OPPOだ。
 今回の結果について、BCN総研の大嶋敬太アナリストは「Motorola Mobilityはメーカー別シェアでは首位を譲っているが、機種別ではmoto g66j 5Gとmoto g05が1・2位を獲得している点に注目したい。同社が上位を独占した背景には、日常使いに過不足のないスペックが消費者に支持されたものとみられる」と分析している。
※「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからPC本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(PCの場合)をカバーしています。
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