【会見速報】三つの課題を解決、ダイニチ工業のプレミアムな石油ファンヒーター

 ダイニチ工業は8月21日、石油ファンヒーターのプレミアムモデル「SGXタイプ」の販売を8月27日に開始すると発表した。

 石油ファンヒーターはエアコンにおされてはいるものの、即暖力や加湿効果などの特徴から暖房機器として独自のポジションを構築。日本ガス石油機器工業会によると、直近5年の年間出荷台数は200万~230万台で横ばいに推移している。
 SGXタイプは、3枚の動くフラップと2枚の固定ルーバを搭載し、温風が吹きあがりがちな小火力時でも足元から部屋全体をムラなく温めることができるのが特徴の家庭用プレミアムモデル。従来の固定ルーバ搭載モデルと比較すると、小火力時における30℃の温風の到達距離と床面温度30℃以上のエリア面積がそれぞれ約30%アップしている。
 ダイニチ工業の調査によると石油ファンヒーターにはいくつかの課題があったという。着火時間がかかる、灯油のニオイ、給油が面倒、の3点だ。新製品は設計や機能を改善することで、これらの問題を解決した。
 着火時間は5kW未満の機種で35秒、5kW以上の機種で40秒に短縮。ニオイについては、消火時にファンを大風量で回転することで燃え残りの気化ガスを燃やし切る特許取得の機構を採用した。タンク容量は9Lの業界最大容量を実現し、給油交換の手間を減らした。
 価格はオープンで、税別の実勢価格は、木造戸建10畳まで/コンクリート集合住宅13畳までの「FW-3718SGX」が3万5800円前後、木造戸建12畳まで/コンクリート集合住宅17畳までの「FW-4718SGX」が4万3800円前後、木造戸建15畳まで/コンクリート集合住宅20畳までの「FW-5718SGX」が4万9800円前後。カラーはFW-3718SGXがクールホワイト、ロイヤルブラウン、コズミックブルーの3色、FW-4718SGXとFW-5718SGXがクールホワイト、ロイヤルブラウンの2色。
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