ラグビー「リーグワン」国立に5万の大観衆で最多観客数突破!選...の画像はこちら >>



 6月7日、ラグビー「リーグワン」2025-26シーズンのプレーオフ決勝がMUFGスタジアム(国立競技場)で行われ、コベルコ神戸スティーラーズがクボタスピアーズ船橋・東京ベイを22-13で破り、初優勝した。5万451人がスタンドを埋め、ファンの歓声が地鳴りのように響いた。



 これで今季のリーグ累計入場者数は132万2343人。これまでの最多だった昨季の118万7470人を大幅に上回り、記録を更新した。サッカーのJリーグや、バスケのBリーグにならって、社会人ラグビーの枠を越えた「リーグワン」が立ち上がって5年。



 ここまで数字は右肩上がりできているように見えるが、“踊り場”を示唆する数字もある。試合数が増えたこともあって、累計入場者数は過去最多となったのだが、実は1試合平均の観客数は約5600人で、2シーズン前より600人ほど少ない。



 今季を持って南アフリカ代表のファフ・デクラーク、チェスリン・コルビら、リーグを彩った大物外国人が退団する。2019年W杯の躍進を支えた元日本代表の流大、中村亮土といった顔役も引退を表明した。さらに来シーズン導入の選手新規定で、日本国籍を取得した海外出身選手の出場も制限されることが予想される。



 引き続きリーグは求心力を保てるか。ワールドカップイヤーでもある、2026-27シーズンが正念場となりそうだ。



文:BEST T!MES編集部



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