痛いところを揉んでも無駄?痛みの原因はどこなのか

なかなか治らない痛み。それは、実は検討はずれの場所を治療しているのかもしれません。実は、筋肉の痛みのうち、7割は痛い部位と原因の部位が異なっているのです。痛み治療の専門家・明治国際医療大学の伊藤和憲教授に、まだまだ知られていない「痛み」について話を聞きました。◇    長く治療しても改善しないその痛み。実は検討はずれの場所を治療しているのかも?!

 腰痛や肩痛、膝の痛みなど、治療しているけれど、いっこうに治る気配がない…という悩みを抱えている人は意外と多いのでは。例えば、指にトゲが刺さった場合なら、そのトゲが見えなくても痛い場所がはっきりと分かり、皮膚の痛みは「痛いところ=悪いところ」だと簡単に見つけることができます。しかし、筋肉の場合はそれとは少し異なります。筋肉痛の場合は皮膚のように「この筋繊維が痛い!」とはならず、痛い箇所はどうしても曖昧になってしまいます。
 肩こりや腰痛はいわゆる筋肉に関係する痛みをさす場合が大半ですが、神経や内臓の痛みを見つけるための検査は意外と多くあるのに対し、筋肉の痛みを見つける検査はほとんど存在しません。そして、筋肉の痛みは、実に7割の痛みが原因と異なる場所に発生します。だから、この筋肉が痛いと思って、その部分を揉んだとしてもケアできる確立は理論上3割。長くケアを続けていても、なかなかよくならない理由はこういったところにもあります。

痛いところを揉んでも無駄?痛みの原因はどこなのか
 ◇痛みの本当の原因「トリガーポイント」を見つけることが治療のカギに

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2017年2月26日のライフスタイル記事

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