JASRAC、音楽教室での楽曲使用料を文化庁に届出 包括契約で受講料収入の2.5%徴収

JASRAC、音楽教室での楽曲使用料を文化庁に届出 包括契約で受講料収入の2.5%徴収
拡大する(全1枚)
使用料規定「音楽教室における演奏等」

JASRACは7日、文化庁に音楽教室や歌謡教室などから著作権料を徴収する「音楽教室における演奏等」新設の届出を行い、使用料を公表した。


音楽教室での使用料は、JASRACと年間の包括的利用許諾契約を結ぶ場合、1施設あたり受講料収入の2.5%となる。包括契約を結ばなかった場合は、受講者数と月間受講料で段階的に設定。受講者数が30名までの教室で、月間受講料が4000円以下のケースでの月額使用料は6000円、受講者数が150名までの教室で、月間受講料が8000円以下のケースでは6万円となっている。これ以上の規模や、利用時間が5分までの使用料などは別途算定する。


また、歌謡教室が年間の包括契約を結ぶ場合は、講座1回あたりの平均受講者数で使用料を算定。平均受講者数が5名までで4500円、10名までで9000円、30名までで1万8000円、50名までで2万7000円となっている。


これに対して、ヤマハや河合楽器など音楽教育事業を行う企業・団体による「音楽教育を守る会」はコメントを発表。「これによって音楽教室における演奏について、著作権法上演奏権を行使できる利用に該当すると、文化庁に判断されたものではないと認識しています」とし、これまでどおり訴訟の準備を進めるとしている。

当時の記事を読む

BIGLOBEニュースの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース
「JASRAC、音楽教室での楽曲使用料を文化庁に届出 包括契約で受講料収入の2.5%徴収」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    著作権に全て反対ではないが、後続の世代に伝わってこその音楽とも思う。逆に著作権への疑問や批判を招くことになるのでは?

    0
この記事にコメントする

もっと読む

トレンドニュースランキング

トレンドランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2017年6月7日のIT記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

最新IT業界情報やiPhoneやAndroidやガジェット、話題のサービス、IoT情報、スタートアップにまつわるニュースをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。