安倍政権の暗部を描いた映画『新聞記者』が物議醸す…テレビ各局も紹介に及び腰か

 ネット上でも評判は高く、「邦画では今までにないタイプの作品。政治の裏を暴く作品を完成させたことへの驚きが大きい」「社会派作品としてよくできているし、挑戦的な内容が魅力」「平日昼でも満員だった」「俳優陣の鬼気迫る演技から、日本のタブーに挑もうとする熱い姿勢が伝わってくる」といった声が相次いでいる。

 一方で、同映画をめぐってはニュースサイト「アサ芸プラス」が主演女優のキャスティングが難航したと報道。映画ライターの証言によると、当初は宮崎あおいや満島ひかりにオファーしたものの断られたという。理由は、出演すれば“反政府”のイメージがついてしまうためだったと明かしている。そうした事情が、結果的にウンギョンの日本映画デビュー作を生んだようだ。

 また、制作スタッフを集めるのにも苦労したという。同映画のエグゼクティブプロデューサー・河村光庸氏は、「日刊ゲンダイDIGITAL」の取材に対して、「『テレビ業界で干されるかもしれない』と断ってきた制作プロダクションが何社もありましたし、『エンドロールに名前を載せないでほしい』という声もいくつか上がりました」と明かしている。公開時期については「たくさんの人に見てもらいたいので、参院選を狙いました」と語っており、選挙前に話題になるという点では狙い通りといえる。

 さらに、映画の公開直後に公式サイトでサーバーダウンが発生。ニュースサイト「リテラ」の取材に応じた配給会社の宣伝担当者は、「断続的に複数の特定IPアドレスからのアクセスが殺到した」「1秒間に何十回という、人力では考えられないようなアクセス」と語っており、ネット上では「映画の公開を妨げるサイバー攻撃?」「安倍政権による嫌がらせか」との声も上がる事態に。


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「安倍政権の暗部を描いた映画『新聞記者』が物議醸す…テレビ各局も紹介に及び腰か」の みんなの反応 2
  • 偽造捏造安倍晋三 通報

    果たしてこういう骨のある映画やドラマが日本人に理解できるかどうか?

    0
  • 匿名さん 通報

    イオンが作った映画と言われたら それまでだよね

    0
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