ランチに海鮮丼、アルツハイマー病抑制や認知機能改善に効果か

海鮮丼(撮影=やましな@projectNIRU)

 忙しいビジネスパーソンは安・近・短でランチを済ませがちですが、そんなときに重宝するのが丼ものですね。それでも、やはり栄養には気を付けたいもの。丼ものにもいろいろありますが、今回は栄養豊富な海鮮丼に注目したいと思います。

 新鮮な魚介類が載った海鮮丼は海に囲まれた日本ならではの料理で、日本中至るところで、その地の鮮魚を使った地方色豊かな海鮮丼を楽しむことができます。魚とごはんといえば代表的な料理は握り寿司ですが、職人が食材を厳選し、腕によりをかけて握った寿司とは対照的に、海鮮丼は酢を加えない白飯を使い、魚もぶつ切りでダイナミックに載せられています。

 これは、第二次大戦後に北海道や東北地方の大衆食堂が、寿司よりも手軽に魚とごはんが同時においしく食べられるように、と考え出した料理だといわれています。発祥は、秋田県男鹿半島説や石川県金沢市説、江戸前説など、複数箇所が我こそ発祥と名乗りを上げていますが、明確な発祥の地はわかっていません。

 赤身、白身、卵焼きetc.と、色どりもとても豊かな海鮮丼ですが、赤い色合いの海鮮丼は特に健康に良いことが、いろいろな科学的研究から明らかになっています。海鮮丼における赤い食材といえば、サケ、イクラ、エビ、カニなどですが、これらの海産物には共通成分として「アスタキサンチン」が含まれています。

アスタキサンチンの構造式

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