ホンダ・クラリティPHEV…プリウスを圧倒するプラグインハイブリッド…でも売れず

 大型のバッテリーを搭載するプラグインハイブリッド車ながら、床下にバッテリーや燃料タンクを最適に配置することで、トランク容量は512Lを確保。6:4分割可倒式のリアシートを倒せば、さらに荷室が拡大する。加えて、新世代車に相応しい安全運転機能も充実。フロントグリルに内蔵したミリ波レーダーとフロントガラス内に設置した単眼カメラによって、周囲の対象物を検知する運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備。高速道路での追従走行も可能で、ドライバーの疲労も少ない状態で移動できるのだ。

中古車を狙えばかなりお得

 EVの走行距離や安全性能ではピカイチのクラリティPHEVだが、車両本体価格598万9500円とかなりお高めなのが、大苦戦の理由だろう。しかし、となれば中古車で狙うのもオススメだ。現在、クラリティPHEVの中古車はわずか21台しか流通していないようだが(カーセンサー、2020年2月28日現在)、全体の価格帯を見てみても400万円前後の車両がほとんど。諸費用を含めた乗り出し価格380万の最安値のものは販売店による12カ月保証付きで、しかも走行距離わずか1万4000kmにもかかわらず、新車価格から200万円超安である。車検もまだ1年半近く残っているので、他人とは違うクルマが欲しいという方にはオススメの1台といえよう。

 新車での販売は苦戦しているクラリティPHEVだが、その高いポテンシャルを割安な価格で手に入れられる中古車と考えれば、絶品の1台ではなかろうか。

(文=萩原文博/自動車ライター)

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