乃木坂46の白石麻衣が20日、YouTubeデビューを果たした。自身の誕生日でもあるこの日、「my channel【白石麻衣公式】」で生配信を行い、ファンにアピール。18日にYouTubeチャンネルの開設を発表すると、たちまち登録者が殺到し、前日までに約40万人が登録。しかも、生配信中に同時視聴した人は約25万人に達した。一夜明けて21日の昼までに再生回数は300万回、登録者は60万人という異次元のレベルの記録を達成し、人気の高さを見せつけた。
予定より約20分遅れで始まったものの、アクセスが殺到したためか、回線が途切れ途切れになるハプニング。その後も音声の状態が悪く、先行きが心配された。だが、ファンは忍耐強く見守り続け、白石の誕生日を祝った。
白石が自身の誕生日を祝い、ケーキをつくり始めると、乃木坂メンバーの高山一実と松村沙友理がゲストとして登場。ゲストについて告知していなかっただけに、
「美人トップ3が同時に見られるなんて最高!」
「なぜHK3なんだ!日村さんも呼んだほうがいい」
などとファンから歓喜の声が飛び出した。
ちなみに、HK3とは「日村嫌いスリー」のことで、お笑い芸人の日村勇紀(バナナマン)のことを嫌いと公言する3人組だ。
高山と松村がプレゼントを白石に渡したり、3人でケーキを食べつつ、和気あいあいと雑談をする様子が配信されたが、そのなかで特に高山の“生足”が注目された。短いスカートから覗く白い美脚にファンの視線は釘づけにされたようで、「かずみんの脚が気になって仕方ない」「話が入ってこない」といったコメントが続出した。そんなファンの反応に気づいたのか、高山は途中からクッションを足元に抱えたが、最後まで高山の脚に反応するファンが相次いだ。