11人になったE-girls…「主要メンバー脱退」とマスコミに書かせなかったLDHのマメさ

 EXILEなどの所属で知られる芸能プロダクション「LDH」は6月5日、これまで19人で構成されていたE-girlsが11人に減り、“新生E-girls”として活動していくことを発表した。リーダーのAyaやAmi、藤井萩花といった中心メンバーが一気に抜けるという大再編。ここまでの大きな変化となると、現体制での限界説やグループ内の不仲説などが囁かれるものだが、今のところ、メディアの報道はどこも好意的だ。

「LDHはそうしたネガティブな憶測が流れないように、関係各所には事前に細かく今回の再編の狙いを説明してまわっていました。同時に、5月下旬からE-girlsの公式サイトで『大切な発表』と予告して注目を集め、ファンにも期待感を抱かせたなかで、今回の発表を行っています。結果、主要メンバーが抜けるというネガティブ要素も、前向きに捉えてもらえるように持っていった。LDHの宣伝や広報戦略は現在、『芸能界で最強レベル』と言われていますが、その面目躍如といった感じです」(テレビ局関係者)

 そこで、実際に複数のメディアに話を聞き、「LDHのマスコミ対応」を調査してみた。芸能事務所とマスコミといえば、昨年のSMAP騒動で表面化した“ジャニーズ事務所とスポーツ紙の癒着関係”が思い出される。

「ジャニーズは大きな発表をする時は必ずスポーツ紙が最優先で、テレビには『スポーツ紙の記事を紹介しろ』といって独自の取材さえ許さないこともあります。その点、LDHはメディアで差をつけません。紙や電波のみならず、ウェブ媒体にも目を向けています」(同)

 この方針は、トップから現場レベルまで徹底されているらしく、大手プロにありがちな“連携不足”も見られないという。

「大手事務所のマスコミ対応は上層部同士で話を付けてしまい、現場には細かい説明が一切ないといったパターンも珍しくありません。一方、LDHは必ず現場同士の人間関係にも目を向けているんです。ほかの大手事務所がよくやる『うちのトップが怒っているので』みたいな圧力は、各社から煙たがられますが、LDHからそういうセリフが出たことはありません」(スポーツ紙記者)

 LDHも今や立派な大手事務所といえるが、このように社内の連携が取れているからか、マスコミへの対応も早いようだ。

「特に“マスコミに取り上げてほしくない案件”の対応は、とてつもなく早いです。スキャンダルが掲載される週刊誌の発売前日には、LDHサイドからすぐさま『後追いはしないでほしい』と連絡があります。おそらく、全芸能事務所の中でも一番早いのではないでしょうか」(同)


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