『3年A組』も社会現象化、菅田将暉“一強”時代に…野村周平ら他の若手俳優を圧倒

 3月10日に最終回を迎え、自己ベストとなる平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークした連続テレビドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)。菅田将暉が初の教師役に挑み注目された半面、重いテーマを扱う密室劇ということで心配する声もあったが、終わってみれば今クール放送の連ドラで視聴率1~2位を争うヒット作となった。

 菅田演じる高校教師・柊一颯はがんを患っているという設定で、回を重ねるにつれ痩せていくのが映像でもはっきりとわかる。菅田本人は減量は何度やっても辛いと話しているが、共演者たちは菅田の役づくりに関心していたという。

「撮影のほとんどが教室のセットで行われ、体力や精神力をすり減らす演技だったこともあり、共演者の大友康平さんや田辺誠一さんは本気で菅田さんのことを心配していました。食事もしないで役に入り込むのはすごいと、賞賛していましたよ」(制作スタッフ)

 そんな地獄の減量生活から解放された日に菅田は、ドラマのプロデューサーと「ラーメン二郎」に向かったという。菅田はドラマの撮影中、「ラーメン二郎」に行くことをモチベーションにして“二郎系”の動画をチェックしていたという。

 ここ数年、成田凌や志尊淳、野村周平など、さまざまな役を演じられるカメレオン俳優が増えてきたが、テレビ局関係者は話す。

「はっきり言って、若手男優のなかで民放ドラマで数字を取れるのは菅田だけ。いっていれば“菅田一強”状態です。ここ最近の傾向として、若手俳優は映画志向の子が多くて、あまりドラマに出たがらないんですよ。映画が好きということはもちろんですが、視聴率についてとやかく言われるのが嫌みたいです。そんななかで、ドラマでも数字をとってしまう菅田はすごいですよね。こういった熱が他の若手俳優にも伝わると嬉しいのですが」

 映画は劇場まで足を運んでお金を払わないと見られないが、連ドラは自宅で誰でも見られ、作品が一定の視聴率を取れば出演する俳優の知名度も一気に上がるということが、俳優にとってはメリットだった。

「いつの間にかドラマを見る人も減り、少しでも数字が悪いとインターネット上で叩かれる。そんな環境に俳優たちが嫌気を感じるのも仕方ありません。WOWOWなど視聴率という物差しで測られない作品を好んで選ぶベテラン俳優もいますしね。しかし、米倉涼子や天海祐希、堺雅人、香川照之など、地上波のドラマできっちり数字を取るベテラン俳優もいるので、若手にはがんばってほしいですよね」(前出と別のテレビ局関係者)

 しばらく菅田に休む時間はなさそうだ。
(文=編集部)

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