《前編》NHK朝ドラヒロインの数奇な運命

《前編》NHK朝ドラヒロインの数奇な運命
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朝ドラ後に波乱の人生を送る麻由

 女人生の経歴の中で、きらりと輝くNHK連続テレビ小説の出演歴。通称“朝ドラ”への出演は、全国の老若男女に見てもらえるため、女優人生に確実にプラスになる。堀北真希(2012年『梅ちゃん先生』)、井上真央(2011年『おひさま』)、榮倉奈々(2008年『瞳』)、宮﨑あおい(2006年『純情きらり』)など、いま旬の人気女優の多くが朝ドラを経験している。
 しかし、朝ドラの出演がブレイクへとはつながらなかった女優もいる。

『はっさい先生』(1987年)に主演した若村麻由美は、「奇妙な運命」を辿っているひとり。若村は『はっさい先生』後もドラマや映画に出演し、ラブシーンもこなす実力派として活躍していた。ところが2003年、宗教団体「釈尊会」の代表・小野兼弘と結婚。これで突如“色モノ枠”っぽい存在になってしまう。新興宗教の代表というだけでも世間からは怪訝な目で見られがちだが、スリムで美人な若村とは対照的に、夫の小野氏はスキンヘッドで180キロを超える巨体。小野氏は結婚と同時期に、俳優の渡辺謙の元妻に4億5000万円を貸したとして、渡辺の離婚裁判に顔を出すなど、ワイドショーや週刊誌を賑わせる条件をすべて持ち合わせたような人物だった。
 しかし小野氏は結婚4年目の2007年に病気で死去。女優業を再開した若村は、『純と愛』(2012年)でふたたび「朝ドラ」に帰ってくる。夏菜が演じる純の義理の母を好演した若村だったが、『純と愛』は後味の悪いストーリー展開から、視聴率も平均17.1%と不評だった。
 最近では『ペケ×ポン』や『ごきげんよう』などのバラエティー番組にも出演し、新たな可能性を探っている模様だ。

>>>中編へつづく

(文・編集部)

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