スピリチュアル芸人で生き残るのは誰?

スピリチュアル芸人で生き残るのは誰?
『ゲッターズ飯田の開運ブック 60タイプ別開運のための3ヵ条』 [単行本(ソフトカバー)](講談社)/ゲッターズ飯田
淫行で消えた小笠原まさや

 占い、霊視、鑑定などができるスピリチュアル系芸人で、もっとも安定した活躍しているのは島田秀平だろうか。人気の秘密は軽妙な語り口と、「KY線」「あげまん線」「エロ線」などこれまでになかった手相のおもしろネーミングにある。手相に限らず、パワースポット、怪談、都市伝説とマルチなネタを持っているのも強みだろう。
 そんな島田秀平とほぼ同じ時期に、よく当たる占い師として活躍していた小笠原まさやという芸人がいた。占い師を祖母に持ち、数々の芸人たちから「よく当たる」と絶大な信頼を受け、島田秀平最大のライバルと目されていたはずの小笠原だったが、2009年、16歳の女子高生と知りながら淫行に及んだとして逮捕。芸能活動の無期限休止に追い込まれてしまった。
 今や、向かうところ敵ナシの島田は、スピリチュアル芸人の現役チャンピオンと言っても良いだろう。

続々現れるスピリチュアル芸人

 こうしてスピリチュアル芸人枠は島田の独壇場となっていたのだが、ここに来てその牙城が揺らぎ始めている。その筆頭はゲッターズ飯田だろう。最近メキメキと頭角を現わし、テレビ、ラジオ、雑誌など幅広く活躍している。
 さらに、スピリチュアル女子大生CHIE、パシンペロンのはやぶさなど、新鋭が続々と深夜番組などで活躍している。
 もともと、占いなどのスピリチュアルは女性が大好きで、テレビ的にも視聴率が計算できるコンテンツ。特別なロケはいらない上に、占う人間と占われる人間がいればいいから制作費も安く済む。占う側が芸人なら番組の趣旨も理解でき、また話術も達者だ。だが、同じ人間ばかりでは視聴者が飽きてしまう。続々と新手が登場する背景には、そんな制作側の意図もあるようだ。
 視聴者のなかには、すでにゲッターズ飯田がチャンピオンと見る人もいるかもしれない。しかし島田秀平はお笑いコンビ「号泣」解散後、一度は芸能界引退を考えたという苦労人。ようやくつかんだスピリチュアル芸人の地位を守れるか今後に注目したい。

(文・編集部)

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