普段は温厚なタモリが実名あげずにタレント批判、その相手とは

 タモリへの態度がとても冷たかった、というのが揉めた理由だが、その韓流スターとはチェ・ジウだ。彼女が映画の宣伝で来日し、『いいとも!』に出演した際に事件を起きた。チェ・ジウは「出演時間が短い」とスタッフを罵倒。わざわざタモリが楽屋まで行って挨拶したのに、それを無視したという。ふだんは温厚なタモリも腹が立ったのか、その後の『いいとも!増刊号』では名前を明かさずだが、このやりとりを暴露したくらいだ。
 あくまでも名前は出さずに批判したタモリだったが、これを『いいとも!』レギュラーだったおすぎが自身のラジオ番組で実名をバラしてしまった。
「チェ・ジウがいい例だけど、日本人がチヤホヤするから勘違いするのよ」
 さらにチェ・ジウの大物気取りの態度を批判したのだ。 
 ここまでは大人の対応に徹していたタモリだが、その後の『いいとも!』では嫌悪感をむき出しにしている。番組中にチェ・ジウの名前が出ると、「あの人には二度と会いたくない」「この番組に来ることは二度とないでしょう」と言い放ったのだ。スタジオは騒然となってしまい、共演者の勝俣州和が「韓流のトップ女優」とフォローするも、焼け石に水。誰もがチェ・ジウだと分かっているのに、「あの人」と言って、嫌みったらしく名前を特定していないところや、視聴者が笑える話に落とし込んでいるタモリの腕前はさすがだった。
 韓流ブームはとっくに過ぎ去ってしまい、もはや「消えた有名人」状態のチェ・ジウ。タモリが許さないかぎり、今後『いいとも!』に出演することはないだろう。チェ・ジウの失態を知ってか、タモリが司会の『Mステ』にゲスト出演する韓流スターたちは、やたらタモリに愛想がいいという噂だ。
 意地の悪いタモリのことだから腹の底でニヤリとしているだろう。

(文・編集部)

超おすすめ本:「お笑い芸人史上最強ウラ話 (コアムックシリーズ) 」(コアマガジン) おすすめ本:「JIWOOISM ジウイズム~神様に感謝」 (光文社)