シリア拘束 安田純平氏が明かす「1218日間の地獄」と「施設」の内部

シリア拘束 安田純平氏が明かす「1218日間の地獄」と「施設」の内部

 シリアでの3年4カ月にわたる拘束から解放され、帰国してから約2カ月がたった。あらゆるものを失ったが、少しずつかつての生活を取り戻しつつあることを実感している。


 拘束者から「解放されたら、紳士的な対応を受けたとメディアを通じて伝えろ」と言われて記録を許された日記のほか、衣類などは持ち帰ることができた。だが、クレジットカードや運転免許証、パスポート、携帯電話は拘束者に没収された。身分証明書になり得るのは、帰国の際に日本の外務省から発行された「帰国のための渡航書」だけという状態だった。


 帰国当初は、友人や知人との連絡手段に苦労した。クレジットカードは拘束者に不正使用されていたため、使用停止や解約になってしまった。料金の支払いができなかったためにニフティメールのアカウントは消滅してしまった。友人・知人の連絡先はグーグルのアカウントに同期して保存してあったが、ログインするためには携帯電話で認証コードを受け取らなければならない設定にしていたため、携帯復旧までグーグルアカウントを開くことができなかった。


 携帯電話のSIMカードを再発行してもらい、友人が提供してくれた海外製の端末に入れて電話を復旧させるつもりだったが、契約していた携帯電話事業者から「当社の認証している端末でなければ発行できない」と言われて断念した。この際だから他社に乗り換えてしまうことにしたが、手続きする時間がなかなか取れず、電話が復旧したのは12月に入ってからだった。


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「シリア拘束 安田純平氏が明かす「1218日間の地獄」と「施設」の内部」の みんなの反応 30
  • 匿名さん 通報

    人質ビジネスを確立させた人だね。日本嫌いのウマルさん。ズル賢さと厚顔無恥な感じはさすが朝鮮人って感じ。

    24
  • 匿名さん 通報

    これだけ周りに迷惑かけたのに、それを更に自分の売名に利用する神経を疑う。自分の行動を恥ずかしく...思わないんだろうなぁ。

    17
  • 匿名さん 通報

    自称ジャーナリストのフリーター。個室に長い期間監禁されたって発言されてたけど、他の国家で監禁されてた活動家と違ってすごく健康そうで嘘なんだろうなぁって感じ。友人宅にでもお邪魔してたんでしょ。

    16
  • 匿名さん 通報

    どうしても必要な情報ならば国単位で動く。民間への知る権利や報道の自由を振りかざし他者に迷惑を掛けるのは個人のエゴだ

    13
  • 匿名さん 通報

    いまさら特ダネでもなかろうに。

    11
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