ガンダム40年アルバムを聴いて思った小室哲哉の存在感――近田春夫の考えるヒット

『機動戦士ガンダム』(40th Anniversary BEST ANIME MIX)



ガンダム40年アルバムを聴いて思った小室哲哉の存在感――近田春夫の考えるヒット

 我々の世代はというと、ロボット漫画――アニメだろうと実写になろうが――と真摯に向き合うのは、せいぜいが中学生のあたりまでだっただろうか? 16歳にもなって、それでも夢中だとかいうヤツの話は、聞いたためしがない。


 なので、そりゃ無論“ガンダム”の名前ぐらい耳にしたこたァありますけど、その長きに渡る(今回学んだ。40周年だったんだね)歴史はもとより、登場される皆さんの“みてくれ”もホント全然知らないのよ、悪いけどさ。劇場でもTVでも一度も観たことがないなら、当然テーマ、挿入歌とも、この歳になるまで、正真正銘、無縁で人生を過ごしてきた私なのであった。


 そんな当方の事情を知ってか知らずか、編集が送りつけてきたのが、件(くだん)のガンダムの音源40作をDJが繋いだという“ノンストップもの”だったのだが、驚いた。もうCDも容易には売れぬこのご時世、こうした企画の場合、例えばオマケ(ブックレット等)を添えるなりして、なんとか興味を引こう、販促に結びつけようてぇのが、メーカーの基本的人情だと思っていたら、一切の解説も無いどころか歌詞カードも無し! の強気だ。てか、ハッキリいって少なくともコレについて原稿を書こうとする人間がコレについて何も知識は有さぬという状況下に於いては、不親切極まりない商品にさえ映ってしまうとも限らぬよと……。老婆心ながらの“進言”ですけども。


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