【年齢観のズレ】高齢化問題は、実は「30代と40代の問題」なんだぞ

「あるある」「上層部に読ませたい」「励まされた」など30代、40代の共感の声多数。うまくいかない、おかしい、腹が立つ。仕事、会社、人生、社会でズレているのは自分? それとも……。


【年齢観のズレ】高齢化問題は、実は「30代と40代の問題」なんだぞ

 文春オンラインの人気著者・山本一郎氏による、時代と自分のズレを 認識し希望に変えるための必読書『 ズレずに生き抜く 仕事も結婚も人生も、パフォーマンスを上げる自己改革 』がついに発売。


 刊行を記念して、「年齢観のズレ」が話題となった人気コラムを再掲載します。


 


初出:文春オンライン(2017年1月26日)


◆ ◆ ◆


 先日44歳になり、心技体揃った見事なおっさんへと成長した私ですが、いわゆるひとつの中年男性って置かれている立場が弱い割に責任重大なんですよ。上の世代はどうにかしないといけないし、下の世代により良い社会を引き継がないといけないし、稼いでいい暮らしをして、趣味にカネを使って文化を支え、老後に備えて蓄えなければならない。


 そして、高い税金を払い、保険料を納める。否応なく。なんでか? 社会を維持するためですね。それも、日本をここまでの先進国にしてくれた、功労者である高齢者の暮らしを維持する費用が馬鹿にならなくなってるんですよね。


 だいたい月に2、3回、地方自治体や地方で活躍する企業の方とかに呼ばれて高齢化問題について講演することがあるんですが、だいたい7割がた客席を埋めているのは40代の働き盛りな男女と75歳以上のお年寄りなんですよ。50代から団塊の世代の方は、意外とお越しにならない印象です。理由は良く分かりません。


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