丸山茂樹プロが語る「タイガー・ウッズはなぜどん底から“奇跡の復活”を実現できたのか」

 5月16日からゴルフの海外メジャー第2戦「全米プロ選手権」(ニューヨーク州・ベスページブラック)が開催される。注目はなんといっても4月のメジャー第1戦「マスターズ」を14年ぶりに制し、「奇跡の復活」を果たしたタイガー・ウッズだろう。


「文藝春秋」6月号 では、2000年から8年間、米国PGAツアーに参戦し、最盛期のタイガーと戦い、今も親交があるプロゴルファーの丸山茂樹氏が、タイガー復活の理由と今後の展望について語っている。


「タイガーが次に出場するメジャー大会は5月16日からの全米プロ、その次は6月の全米オープンです。全米プロの舞台のベスページ・ステートパークは02年に、全米オープンのぺブルビーチは00年にいずれも全米オープンで制したコースでタイガーは熟知している。必ず何かやってくれるはずです。ここでまた活躍するといよいよ彼の復活は本物だし、ジャック・ニクラスのメジャー最多勝利記録(18勝)の更新も視野に入ってきます。


 どん底を経験して新たな境地に達したタイガーの真骨頂をリアルタイムで経験できるというのはこのうえもなく幸せなことだと思います」


 こう期待感をあらわにする丸山氏だが、確かに過去10年、天才ゴルファー、タイガー・ウッズが歩んできたのは「どん底の道のり」だった。


 1996年に20歳でプロに転向して以来数々の記録を塗り替え、世界ランク1位が定位置に。「ウッズ1強」の時代を長く築いたものの、09年の交通事故を機に浮気相手が次々浮上。性依存症の治療とプロ活動自粛に追い込まれた。


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