丸山議員の“戦争”発言に「ああ、きたか」 平成最後の夜、82歳のヤマタクが語ったこと

 新聞の楽しみの一つは連載コラムだ。


 今週とくに注目していたコラムがあった。それは、佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)が何を言うか、書くか? である。


 丸山穂高衆院議員の「戦争」発言が報道された先週。元島民の男性に対し、北方領土問題について「戦争しないとどうしようもなくないですか」などと発言。


丸山議員の“戦争”発言に「ああ、きたか」 平成最後の夜、82歳のヤマタクが語ったこと

 その批判の一つとして丸山議員が飲酒していたこともあるのだが、私は同じ「飲酒」でもちょっと違う点から問題を感じたのだ。以前に佐藤優氏の著作を読んだら、次のような箇所があったのである。


《ロシアの酒飲み政治家は酒を飲まない者を信用しない。酒を飲んだときと素面のときの発言や態度の変化をよく観察して人物を見極めるのである。》(『 国家の罠 』186P、新潮社)


 ああ……。


 つまり、「ロシアと政治家と酒」という面でも丸山議員は考えられるうえで最悪だったことがわかる。最強の最悪。


 丸山議員の言動を知ったロシアの政治家の中にはニヤニヤした人だっているに違いない。よく「国益を損ねた」って言葉を使いたがる人がいるけど、使うなら今回だろう。


■「一刻も早く政治家を辞めるのが国益にかなうと思う」

 そう考えていた数日後、スポーツ報知に佐藤優氏のコラムが掲載された。なんと書いてあったか?


【佐藤優コラム】「暴言」丸山議員は早期辞職を(5月20日 スポーツ報知)


 この中で、


「丸山氏が友好の家の敷地外に出て、大声でわめき散らしていたら、酩酊者としてロシア警察に保護された。」


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「丸山議員の“戦争”発言に「ああ、きたか」 平成最後の夜、82歳のヤマタクが語ったこと」の みんなの反応 7
  • 匿名さん 通報

    政治家どころか、社会人としても不適合でしょう。 酒乱の人と付き合うなんて御免です。 私はネット右翼ですが、それでもこの人物の擁護は出来ない。

    4
  • 匿名さん 通報

    源頼朝も人に酒を勧めて酔っぱらわせて本音を聞いていたと、中学校の歴史の時間に教師から聞いた。たいした人だと感心したことを思い出す。マルちゃんは政治に向かない。やめろ。

    4
  • 匿名さん 通報

    言論の自由を盾にしてたけど、言論の自由以前の問題。

    4
  • 匿名さん 通報

    ご自分でそのような発言をされたんだからランボーよろしくお一人でロシアに殴り込みでもされたら良いのでは?大事な自衛隊員の命はあなたの私利私欲の為には使わせない。

    3
  • 匿名さん 通報

    丸山穂高氏は言論の自由という言葉を使われた。あの種の発言内容が自由ということになるとヘイト、脅迫などの発言も許されることになる。それ以前の問題という指摘に賛成します。

    2
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