爆笑か、失笑か……西武・熊代聖人、試合前の“訓示”に対する試行錯誤

「みなさん、いや、お前ら、いいか~……」


 このフレーズに、ピンときた方も少なくないかもしれない。昨シーズンから始まった、ホームゲーム時に行われる、熊代聖人選手による恒例の“訓示”の出だしの常套句である。


 この“訓示”の秀逸さについては、昨年9月にこの 文春野球 でも紹介させていただいた。


 その盛り上げが、チームの10年ぶりリーグ優勝に一役買ったとして、オフシーズンにはテレビ各局の人気番組にも出演し、実際に披露。すっかり全国区となった。


 優勝の験担ぎとして、今シーズンも引き続き、ホームゲームのセカンド・アップ後に必ず行われている。果たして、昨年からの変化はあるのだろうか。周囲からの評判はいかがなものか。ずっと気になっていた。


爆笑か、失笑か……西武・熊代聖人、試合前の“訓示”に対する試行錯誤

■“影のシナリオライター”不在で悪戦苦闘の日々

「銀さんって、やっぱりすごいなぁと思わされています」


 熊代選手本人に直撃すると、真っ先に返ってきたのは、昨季までのチームメイト炭谷銀仁朗選手(FA権を行使し、今季巨人へ移籍)への追憶の言葉だった。というのも、連日笑いに包まれていた昨年の訓示、その内容の多くは、炭谷選手の助言をヒントにしていたからだ。その、“影のシナリオライター”がいなくなり、今年は「本当にネタがないんです」。悪戦苦闘が続いているのだという。ましてや、あれだけ話題になり、注目を集めたことで、チームメイトたちが求めるハードルも相当上がっている。「最近、みんな全然笑ってくれないんですよ」。人知れずヘコんでいることも多いそうだ。


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