「凡人」メルカリCEOの山田進太郎の周囲にはなぜ優秀な人材が集まってくるのか

メルカリCEO山田進太郎 「ありのままの自分」を受け入れてから人生が好転した から続く


 大学の卒業は2000年3月。そこからメルカリの前身となる会社を設立する2013年2月まで、13年もの月日が流れている。


■暗中模索の13年

 山田は卒業後にウノウという会社を起業しているが、実態はウェブ制作の受託や、「映画生活」の運用を細々と続ける個人商店。良く言えばマイペースに時を待つ、悪く言えば暗中模索の日々が数年続く。


「凡人」メルカリCEOの山田進太郎の周囲にはなぜ優秀な人材が集まってくるのか

 ここからのストーリーは、筆者が描いたものも含め、すでに多くの言説が残されているため割愛するが、要するに山田は、自分が何者になればいいのか分からず、フリーランスとして細々と生計を立てながら自分探しを続けていた。


 一方で、米国への憧れが拭えず、グリーンカード(永住権)の抽選を一発で当てると、2004年に渡米。現地で知り合った50歳代の米国人女性と意気投合し、サンフランシスコ近郊で日本食レストランを開こうと企て、オープンが間近に迫った時、山田はこう思い至った。


「おばさんに、『あなたは店に立ちなさい』と言われて、ああ、僕は目の前のお客さんを相手にするよりも、インターネットで世界中の数千万人、数億人にサービスを提供する可能性を追求したいって思えた」


 その年の暮れに帰国した山田は、ウノウをベースに人を雇い、本格的な起業時代へと突入。「映画生活」の他、写真共有サイト「フォト蔵」を手がけるなど、次第に会社としての体が整っていった。


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「「凡人」メルカリCEOの山田進太郎の周囲にはなぜ優秀な人材が集まってくるのか」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    この記事つまんない。wwwwwwwww

    1
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