“同志”有村架純と「繊細で心優しい世代」を描く

 岡田惠和さんといえば、当代きっての人気脚本家。『ちゅらさん』『ひよっこ』などNHK朝ドラを3作も手がけ、今年も映画『雪の華』『いちごの唄』などが目白押しである。


“同志”有村架純と「繊細で心優しい世代」を描く

 そんな岡田さんが「思い切り肩に力を入れ、全身全霊で書いた」という新作がWOWOWの『連続ドラマW そして、生きる』。2011年に東北で出会った2人の約10年を有村架純さんと坂口健太郎さん主演で描いた感動作だ。


 有村さん演じる瞳子(とうこ)は幼い頃に両親を亡くし、盛岡で理髪店を営む伯父(光石研)に引き取られた。女優になるために東京でのオーディションに参加しようとするが、その前日に東日本大震災が起きる。半年後、気仙沼のボランティアに参加した瞳子は、東京の大学生・清隆(坂口)と出会うが、なぜか彼の微笑みに違和感を覚える――。


「有村さんや坂口さんの世代は、進路を決める多感な年頃に3・11東日本大震災を経験しています。直接被災はしていなくても、そのことは彼らに何らかの影響を与えたのではないかと思うんです。自分の存在意義について考え過ぎてしまう生真面目さというのかな。そんな『繊細で心優しい世代』を書きました」


 岡田さんが描く若者像のリアルさに驚かされる。


「次男が高3のときに3・11があり、卒業式がなかったのですが、震災のボランティアで気仙沼に行ったんです。ショックで喋れなくなったりもしましたが、長年通って現地の方にも可愛がってもらい、出会った仲間との絆も生まれたという経験がありました」


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