なぜ「事故物件話」が流行るのか……「心霊スポットにドライブ」が流行らない時代の「怖い話学」

「これは、大学の夏休みに友人たちと、××県にある有名な心霊スポットへドライブに行った時の話です……」


 誰もが一度は聞いたことがある「怖い話の出だし」だろう。


なぜ「事故物件話」が流行るのか……「心霊スポットにドライブ」が流行らない時代の「怖い話学」

 心霊スポットへドライブに行った彼らはこの後、


・危うく崖から落ちそうになって後ろからおばけに「死ねば良かったのに……」と言われたり
・廃病院からカルテを持ち出しておばけの看護師さんから電話がかかってきたり
・運転しているやつが下から生えてきた手に足を掴まれて「俺たち、友達だよな?」って言ってみんなに見捨てられたり


 するわけだが、今回考えていきたいのはそうした本編ではなく、この出だしのシチュエーションについてだ。


■怪談の導入は「レジャー」から「生活」へ

「最近、テレビの怪談番組で『みんなで心霊スポットに行って怖い目に遭う』話を見ない気がする」


 友人との雑談で、季節柄もあって「怖い話」の話になった時、そんなことを言われた。


 確かにそんな気もする。実際に調べてみることにした。


 毎夏、特番が放送されるフジテレビのオムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話』は、公式サイト内で「バックナンバー」として、連続ドラマ時代から昨年の「夏の特別編2018」までの放送内容が紹介されている。


 2003年の連続ドラマ第1期には、「みんなで心霊スポットに行く」出だしの作品は、全11回・42話中5話、発見できた。およそ2回に1回は、そうした話が放送されていたことになる。


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「なぜ「事故物件話」が流行るのか……「心霊スポットにドライブ」が流行らない時代の「怖い話学」」の みんなの反応 4
  • 匿名さん 通報

    貧困の原因アホノミクスは書かないのか。また自動車を持てないのは1秒でも停めたら金を取るゲシュタポ警察の責任が大きいんだがそれも書かないのか。

    2
  • 匿名さん 通報

    貧困の原因として「ブラック企業」は挙げるが政府のインチキは書かない文藝春秋社。歴史が逆転して文春記者がマルタにされたらどうかな。こいつら喜ぶか?少なくとも怒る資格はお前らにはない。

    1
  • 匿名さん 通報

    「安倍様ああ〜、おらにもマスコミ対策の官房機密費を恵んでくだせえ〜そしたらおらはもっともっと元慰安婦を侮辱する記事を書くだでぇ〜イヒヒ」ってか。

    0
  • 匿名さん 通報

    コワイ話ねぇ。あるよ。ここのコメント欄の人たちが、実は身近にいたアイツだった!!……とかな。

    0
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