橋下徹が安倍政権に「無責任だ!」 三浦瑠麗に語った“安保法制最大の欠陥“とは?

 中東ホルムズ海峡を航行する船舶を護衛する「有志連合」の結成を呼びかけた米トランプ政権。「自国のタンカーは自国で守るべき」と主張するトランプ大統領は、中東の石油を輸入する日本など各国に有志連合への参加を強く迫っている。これに対し、安倍政権はホルムズ海峡への自衛隊派遣について、態度を明確にしていない。


 果たして、政府はどう対応すべきなのか。


橋下徹が安倍政権に「無責任だ!」 三浦瑠麗に語った“安保法制最大の欠陥“とは?

■「日本の船舶は日本が守る、と打ち返すべきだ」

「文藝春秋」9月号 の国際政治学者・三浦瑠麗氏との対談で、「トランプ大統領には『日本の船舶は日本が守る』と打ち返すべき」と語っているのが、元大阪市長・橋下徹氏だ。


三浦 7月に入ってトランプさんは、イラン沖を航行する船舶を護衛する「有志連合結成」を呼びかけましたね。橋下さんならどう対応しようと考える? トランプ政権の高官は「アメリカは他国の船を護衛しない」と言い、日本政府は対応に苦慮しているようだけど。


橋下 これもトランプ流の剛速球。日本の船舶は日本が守る、と打ち返すべきだ。こんなの当たり前のことなのに、これまでアメリカが守ってくれていたから、自衛隊は出せない! なんて無責任なことを言えていただけ。日本のエネルギーの生命線を日本が守らずして誰が守る!


三浦 あら、熱い(笑)。専守防衛や集団的自衛権の議論がちゃんと出来ていればよかったんですけどね。


■「安倍さんにはできない?」「いや、やって欲しい」

 日本政府が派遣見送りの方針を固めた背景には、イランとの伝統的な友好関係に加え、法律面での制約があったことも大きい。自衛隊法の「海上警備行動」に基づく場合、日本の船舶しか護衛できず、有志連合として共同で行動することは難しいとされる。海賊対処法は、攻撃の主体が「海賊」に限られてしまう。


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