政界引退したアントニオ猪木76歳が安倍首相の対北朝鮮外交を批判する理由

 取材場所に指定されたホテルのバーに入ると、壁を背にアントニオ猪木は座っていた。お馴染みの真っ赤なマフラーを首に掛け、ネクタイも真っ赤、眼光は鋭く、前に立つと威圧感がある。76歳になり、「体もボロボロ、移動に車いすを使うことも増えた」というが、口を開けばまだまだ意気軒昂だ。


政界引退したアントニオ猪木76歳が安倍首相の対北朝鮮外交を批判する理由

■師匠・力道山の想いを受け継いで33回訪朝

「転ぶのが嫌だから、歩くときは杖を使っている。もちろん色は赤。この杖をついて歩いていると若い子から“ああ、ステッキ”って言われるんだ」


 そう笑って傍らに立てかけた真っ赤なステッキに目をやる。 


 アントニオ猪木は今年6月末、政界引退を発表した。参議院議員を計2期務め、12年にわたる政治生活だった。


 政治家アントニオ猪木のもっとも知られた活動は北朝鮮との外交だ。師匠である力道山が北朝鮮出身だったため、その想いを受け継いで関係を深めてきた。訪朝回数は実に33回。日本の国会議員としてはもちろんトップだろう。


 引退するにあたって、猪木氏がこれまで北朝鮮で何を見聞きしてきたのか、北朝鮮はいったい何を考えているのか、インタビューを行った。


■「拉致問題解決」安倍政権の何が問題なのか?

 まず、6月に行われたトランプ大統領と金正恩委員長の歴史的な会談について。


「日本にこそ、アメリカ、北朝鮮、韓国を仲介する役割を果たしてほしかった。


 今、日本の外交力は非常に弱体化している。もし安倍首相の周囲にしたたかな参謀が何人かいれば、日本も米朝の電撃会談に何らかの関与ができたはずだ。安倍首相が側近に気の合うかわいい奴ばかり寄せ集めた結果、国家のためと言いながら、実際には自分たちの権力を維持するための政治しかできなくなっているんだろうね。“絶対的権力は絶対的に腐敗する”の格言通りに」


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「政界引退したアントニオ猪木76歳が安倍首相の対北朝鮮外交を批判する理由」の みんなの反応 16
  • 匿名さん 通報

    猪木自身が在日朝鮮人だから、朝鮮の肩を持つのは理解できるけど、片寄った見方で日本の政治を批判する資格は無い。文句あるなら祖国へ帰ればいい。

    6
  • 赤旗陣営に入りたいのか? 通報

    闘魂は必要だし、無闇矢鱈に闘っているわけでもない。政府なりによくやっているのでは?改善点は建設的に提案して、自身は政府とは別の方法で、民間交流を深めていく他ないだろ。工作するなら居場所はないよ。

    2
  • 半島の嘘が、政府も民間も 通報

    これだけ日常茶飯事であると分かってしまった以上、まともなお付き合いはできないし、猪木氏をはじめ親半島家や、在日半島民には辛いことだと思います。でも、反日工作を容認することはできません。当然です。

    2
  • 匿名さん 通報

    猪木ガンバレ!

    2
  • 匿名さん 通報

    要らないし政治に関わるな

    2
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