TEAM SHACHIの“冒険”、ラストアイドルの“王道” 女子アイドル用聴き比べ――近田春夫の考えるヒット

『Rocket Queen feat. MCU』(TEAM SHACHI)/『青春トレイン』(ラストアイドル



TEAM SHACHIの“冒険”、ラストアイドルの“王道” 女子アイドル用聴き比べ――近田春夫の考えるヒット

 今週は女子アイドル二題でご機嫌を伺おうという趣向。


 しかし女子アイドルと呼ぶようになったのはいつからなのだろう。私の記憶では、かつては女性アイドルというのが一般的(あ、アナウンサーもだね)だったような気もするのだが……。ちなみにボーイズとはいっても、“男子アイドル”の方は聞かないよね。


 思えばアスリートの世界は昔っから、みんな男子女子だった。なるほど、アイドルも“選手化”が進んだということなのやもしれぬな。たしかに「勝ち負けを競う」が今の女子アイドルの何よりの“レゾンデートル(存在理由)”って感はありますもんね、ハイ。


 さて俺は、昨今のアイドル界とはあまり接点/縁のない音楽家を自認しているが、一度、秋元康が声をかけてくれたので、ラストアイドルの構成員Good Tearsのプロデュース仕事に参加させてもらったことがある。


 もうひとつは先週のこと。新人グループ5組の勝ち抜きコンテストというのがあって、ありがたや、私にも審査員としてお声がかかった。


 イベントの主催は、TEAM SHACHIの事務所であった。


 てな経緯アリでの、今週の“対決”だ。そりゃあ双方に気を使わぬかといったらば、人情として嘘になりますけど、心を鬼にいたしまして(笑)聴き比べに専念する所存です。


TEAM SHACHIの“冒険”、ラストアイドルの“王道” 女子アイドル用聴き比べ――近田春夫の考えるヒット

 数少ないライブ現場経験の私とはいえ、それでもそこで実感させられたものはある。やはり、アイドル楽曲には一定の傾向/縛りは存在する。観察すればその原因は、どちら様の客層も、体質のほとんどおんなじようにも映る男性ファン達が大半を占めていて、ステージに求めるものが基本的にひとつだからである。あっ、そうだ。ファンの場合は“男子”を用いないのは何故なの? おっと話がそれた。


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