山崎まさよし「泥棒だって人間だよ、ということが伝わればいいなと思います」

山崎さん演じる真壁は、深夜、寝静まった民家に侵入して現金を盗み出す「ノビ師」と言われる凄腕の泥棒だ。ある夜、侵入した県議会議員の家で、妻が議員の夫に火を放とうとしている場面を目撃する。直後、まだ通報もされていないのになぜか現れた幼馴染の刑事・吉川(竹原ピストル)によって逮捕されてしまう。2年の刑期を終え出所した真壁は、啓二(北村匠海)という若者に出迎えられる。翌日、吉川が溺死体で見つかった。事件当時の所在を問われた真壁は、咄嗟に恋人・久子(

「山崎まさよし + 映画」のおすすめ記事
尾野真千子)の名前を出す。久子は真壁を一途に思い続ける一方で、文具店を営む男(滝藤賢一)に求婚されていた。真壁は2年前の事件の真相を追いはじめるが、次第に、泥棒に転落するきっかけになった20年前のある出来事の記憶が呼び醒まされる――。


「名揃いの現場だったので、安心して、胸を借りるつもりで演じました。役者の仕事を受ける時は、まず台本を読んで、自分にできそうかを考えます。役者が本業ではないけど、山崎でいい、と思って依頼してくれているんだ、と、内面を表現することを意識します。具体的にどうする、というよりも、カット(やり直し)がかからないように、と思って演じますね」


映画の主題歌「影踏み」の作詞作曲、劇中の音楽も担当している。


「音楽家としてはやりがいのある仕事です。ラッシュ映像を繰り返し見ながら音楽を作るので、普段ゼロから曲を作る時とは違う相乗効果がある。映像の邪魔をせずに、登場人物の感情を表現することが必要なんです。自分の演技を何度も見なくてはいけないのは辛かったですけどね(笑)」


やまざきまさよし/1971年山口県出身。95年「月明かりに照らされて」でメジャーデビュー。最新作は3年ぶりのオリジナルアルバム「Quarter Note」(発売中)。


INFORMATION


映画『影踏み』
11月15日全国公開
https://kagefumi-movie.jp/


(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年11月21日号)


あわせて読みたい

山崎まさよしのプロフィールを見る
文春オンラインの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース
「山崎まさよし「泥棒だって人間だよ、ということが伝わればいいなと思います」」の みんなの反応 5
  • 匿名さん 通報

    歌しか聞いたことなかったが、先日ラジオでしゃべるのを聞いて、とても面白い印象もあった。かっこいい。

    3
  • 匿名さん 通報

    犯罪を犯すことやそれを正当化することは人としてどうなんだろう。更生視点が仮にあるとしてもまずは初犯をさせないような環境が大切。窃盗や詐欺が頻発するなかで映画が誤ったメッセージとなりませんように。

    1
  • 匿名さん 通報

    見るに耐えない面構え。大コケ決定!!

    1
  • 匿名さん 通報

    コソ泥が巨悪に対抗する話なのかな。だったら観たいなあ。

    0
  • 匿名さん 通報

    現実と映画の区別がつかないタコ野郎共に、語るなよ

    0
この記事にコメントする

「山崎まさよし + ライブ」のおすすめ記事

「山崎まさよし + ライブ」のおすすめ記事をもっと見る

芸能総合ニュースアクセスランキング

芸能総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2019年11月16日の芸能総合記事

キーワード一覧

  1. 山崎まさよし ライブ
  2. 山崎まさよし 映画

このカテゴリーについて

話題の芸能人のゴシップや噂など最新芸能ゴシップをお届けします。俳優やタレントやアイドルグループなどの情報も充実。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。