2018年にもバブル崩壊!? 地価上昇が止まらない

2018年にもバブル崩壊!? 地価上昇が止まらない

 地価の上昇が続いている。国交省が19日に発表した三大都市圏の基準地価(7月1日時点)は、商業地が5年連続、住宅地は4年連続で値上がりした。中でも全国で最も地価が高かった銀座2丁目の「明治屋銀座ビル」は前年より17.9%も上昇し、1平方メートル当たり3890万円と、バブルピークの1991年を超えた。


「GINZA SIX開業など銀座周辺はオフィス需要が旺盛です。東京と地方の地価格差はますます広がっています」(大手信託銀行幹部)


 また、住宅地では荒川区の地価上昇が目立ち、南千住8丁目は6.3%も上昇した。都心3区と呼ばれる千代田区、港区、中央区が高止まりする中、都心に近い住宅地に実需が移ってきている。


「都心のマンションは、サラリーマンが買える価格を超え、買えるのは資産運用目的の投資家たちだけ。そこで、実需は利便性の劣る狭い土地に格安一戸建てを建設する『パワービルダー』が活況を呈しています」(不動産関係者)


 これまで、不動産業界では、「東京の地価は2020年の東京五輪までは下がらない」との見方が支配的だった。


 しかし、ここにきて、「地価はもう天井に近い」との懸念が広がり始めている。


 予兆は、都心商業地の地価上昇を支えてきたREIT(不動産投資信託)の変調だ。


「物件価格の高騰でREITに組み入れる物件が見つからなくなっている。既に5カ月連続でREITから資金流出が続いています。期待利回りの基準である3%に、コスト増から達しない。物件価格の上昇ほど、賃料は上げられないためです」(運用会社幹部)


あわせて読みたい

文春オンラインの記事をもっと見る 2017年10月2日の社会記事
「2018年にもバブル崩壊!? 地価上昇が止まらない」の みんなの反応 14
  • 匿名さん 通報

    1極集中を解消する為には東京都内の人口制限を行い、ビルの高さを5階建て以内に制限し、戸建て住宅を持てないくらい土地が値上がりすべき。本社機能が地方へ移転すれば税金も人も移動する。

    14
  • 匿名さん 通報

    そうなれば、株価も連動して下がるだろう

    12
  • 匿名さん 通報

    1990年のバブル崩壊は自然崩壊ではなく、日銀の三重野総裁が金融緩和を急に止めて総量規制を行ったからだ。ミニバブルを続けるには安倍政権の継続と日銀の金融緩和政策の継続が必要なのだ。

    6
  • 匿名さん 通報

    地価上昇はこれからマイホームを持とうとする者には辛い。バブル崩壊を願う者も多い。また買えるのだが、暴落する不安にかられて買えない。株も同じことだが、自分が惨めで悔しくて安倍が嫌いになる。

    6
  • 匿名さん 通報

    now and zen。そういうことです。

    5
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

> 今日の主要ニュース > 国内の主要ニュース > 海外の主要ニュース > 芸能の主要ニュース > スポーツの主要ニュース > トレンドの主要ニュース > おもしろの主要ニュース > コラムの主要ニュース > インタビューの主要ニュース

社会ニュースアクセスランキング

社会ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

国内に起きた最新事件、社会問題などのニュースをお届け中。