14年半の歴史に幕「時事放談」御厨貴が明かす「野中広務が“下座”にこだわった理由」

「おはようございます、司会の御厨貴です」で始まる日曜朝の長寿番組『時事放談』。この9月末で14年半にわたる歴史に幕を閉じることとなった。「元老クラス」から現役若手政治家までが政治を語り合う、今や独特のスタイルのこの番組。知られざる「舞台裏」を御厨さんに伺いました。(全2回の1回目/ #2 へ続く)


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14年半の歴史に幕「時事放談」御厨貴が明かす「野中広務が“下座”にこだわった理由」

■「時めいている」政治家、そうじゃない政治家を観察できた

――『時事放談』の司会は約11年半続けてこられたことになるんですね。


御厨 そうですね。僕が司会を務めたのは580回。1回につき2人のゲストを招いていますから、ざっと延べ1000人以上の方々をお相手にしてきました。


――政治学者が政治家に会い、生の政治にふれる機会はなかなかないのでは。


御厨 勉強会に呼ばれて参加するとか、政府の諮問会議に招集されるとか、機会がないことはないですが、多くあるものじゃないですね。僕の場合も司会を打診された当時は政治史研究、特に明治期の政治を専門にしていましたから、この番組は現在の政治、生の政治家にふれる貴重な時間になりました。


――新刊の『 平成風雲録 』でも『時事放談』での思い出を書かれていますが、この番組で「生の政治」にふれて一番面白かったことは何ですか。


御厨 政治家の「変容」を定点観測できるのが面白かったですね。特にね、政治の世界というのは現役であっても、引退後であっても「時めいている時期」とそうでない時期があるものなんです。すると、時めいて周囲の注目を集めている政治家がどういう仕草をし、そうでない政治家はどんな振る舞いをするか、立場が変わるとどう人間が変わるものか、政治家という人間をじっくり観察できるんですよ。

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「14年半の歴史に幕「時事放談」御厨貴が明かす「野中広務が“下座”にこだわった理由」」の みんなの反応 11
  • 匿名さん 通報

    爺放談と思ってました。

    8
  • 匿名さん 通報

    野中広務のような政治家、小沢一郎のような政治家は先を見て行動する。目先の利益ばかり追求する最近の政治家は権力に憧れ、権力におびえ、権力に従うクズのようだ。

    6
  • 匿名さん 通報

    右傾化しないと、視聴率とれないの?そんなことは、ないでしょ?フジがいい例。またひとつ、見たい番組がなくなった。残念!

    5
  • 匿名さん 通報

    要するに、政治家という人種は、エゴが肥大した嫉妬心の塊。それを儒教的な譲り合いでとりつくろってきたのだが、安倍さんとか見てると、そいう体裁さえかなぐり捨ててる感がすごい。

    4
  • 匿名さん 通報

    昔は体制批判みたいな意識高い系がウケた時代もあったが、もはや反日アンチ老害化しては、滅び行くしかないのが宿命。受け入れられないのはパヨク脳。

    3
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