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昨今、話題のマインドフルネス。聞いたことや目にしたことがある方は多いと思いますが、
具体的に説明ができる方は少ないのではないでしょうか?

禅僧で精神科・心療内科医というユニークな肩書を持つ川野泰周先生は著書『脳がクリアに
なるマインドフルネス仕事術』(クロスメディア・パブリッシング)の中で、マインドフル
ネスについて次のように説明しています。

「今。、この瞬間の体験だけに意識を向けている(マインドフル)」+「状態そのもの(ネス)」

「あれこれ考えず、ただ目の前のことに集中する姿勢」

さて、そのマインドフルネスには、次のような効能があります。

①集中力・注意力の強化
②脳を休息させる
③判断力が上がる
④ストレス耐性の向上
⑤リラクゼーション効果・快眠の誘導
⑥アクティベーション効果・やる気を引き出す
⑦クリエイティビティの増大
⑧対人関係を改善する
⑨リーダーシップ・チーム力の向上
⑩脳科学的治療効果

ただ目の前のことに集中するだけで、これだけ多岐にわたる効果を享受できるんですね。

そのでは、マインドフルネスは一体どのように実践すればよいのでしょうか。

か。難しそうで「プロの誘導なしではできないのでは?」と感じるかもしれません。

しかし、実際は日常の当たり前の行動の中で実践でき、どんな方でも簡単に取り入れることが可能です。

瞑想を通してマインドフルネスを実現する方法をいくつかご紹介したいと思います。

例1:呼吸瞑想
①座った状態で軽く背筋を伸ばす。
②2~3回ほど深呼吸。新鮮な空気を吸い込み、吐き出して、体内の空気を入れ替え
るイメージ
③自然に呼吸し観察する(鼻を通り抜ける空気の流れ、胸やお腹の膨らみやしぼみ
など。あくまで自然な呼吸の中で)

例2:歩行瞑想
①4歩で1回息を吸う
②6歩で1回息を吐く
(呼吸1回毎の歩数は自由に変えても良い)
例③:歯磨き瞑想
・歯磨き時間の半分を、口の中で歯にブラシが当たっている感覚に集中する
(着替えやお茶のみにも応用可能)

上記以外にも生活の中で瞑想を取り入れる方法はまだまだたくさんあります。

川野泰周先生の著書『脳がクリアになるマインドフルネス仕事術』は、

仕事のストレスをなくすメソッドなども紹介されている非常に実践的な
本です。気になる方は是非目を通してみて見てください。
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