「やめへんで~!」もんじゅの後継となる高速炉を「21世紀半ばごろ」に運転開始へ

「やめへんで~!」もんじゅの後継となる高速炉を「21世紀半ばごろ」に運転開始へ

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もはや世界の潮流に逆行しつつあります。詳細は以下から。

◆もんじゅ後継炉が21世紀中頃に運転開始へ
2016年末にようやく廃炉となりながら、廃炉を想定してない設計だったことから、冷却用ナトリウムを抜き取れない問題が発覚した高速増殖炉「もんじゅ」。
「やめへんで~!」もんじゅの後継となる高速炉を「21世紀半ばごろ」に運転開始へ

(高速増殖原型炉もんじゅ公式サイトより引用)
フランスと日本が共同で進めていた高速炉の開発も、2019年で研究を中断し、2020年以降は予算を付けない意向をフランス政府が明らかにしており、日本の核燃料サイクルを中核とした原子力開発は遂に頓挫したかと思われました。
しかし日本政府の作業部会が12月3日、その「もんじゅ」の後継となる高速炉の運転を開始する時期について、「21世紀半ばごろ」を目標とする計画の骨子案を提示しました。これを踏まえ、国の高速炉開発会議が年内をめどに最終的な計画を策定する予定です。
作業部会は「運転開始されることが期待される時期」を「21世紀半ばごろ」とし、その背景として通常の原発の燃料となるウランの需給の見通しなどから「高速炉の本格利用が期待されるタイミングが21世紀後半」となる可能性があるとしています。
なお、骨子案では、電力の自由化や再生可能エネルギーの進展など、原子力を取り巻く環境には不確実性があるとしています。そのため当面5年間は、民間の競争を促して有望な技術の提案を募り、その後環境の変化などを踏まえた上で、場合によって開発の在り方を見直すとのこと。...続きを読む

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「「やめへんで~!」もんじゅの後継となる高速炉を「21世紀半ばごろ」に運転開始へ」の みんなの反応 114
  • 匿名さん 通報

    国内で原発の新設計画が見通せないなか、日本は原発戦略の立て直しを迫られる。原発は過去の物。半永久的な粗大ゴミでしかない。

    15
  • 匿名さん 通報

    このまま原子力ムラに原発行政を牛耳らせては、正真正銘のガラパゴス化。負債と廃棄物に埋もれることになる。全原子炉の停止・廃炉を視野に、クリーンで安全なエネルギーへの転換を現実的に追究すべき。

    14
  • 匿名さん 通報

    事故でメルトダウンしてない原発でも廃棄物の処分場が確保できなくて敷地内保管になりそうなのに、3基がメルトダウンした福島第一の敷地がどうなるかなんて、火を見るより明らか。

    11
  • 匿名さん 通報

    約束守らない国。丹念な現場取材でよくわかる。→住宅街や東京五輪会場の近くにも…… 原発事故に伴う「指定廃棄物」 処理の行方見えず/Yahooニュース

    8
  • 匿名さん 通報

    日本メーカーが、原発を売ろうとしている国~そしてただ原発を売るだけではなかった ①輸出先の核廃棄物を、日本が引き受ける ②原発事故が起きたら、日本の税金で補償 ③原発稼動の費用も、税金から融資

    7
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